関西労災看護専門学校 学校長津田 隆之
本校では、人間性が豊かで高度な専門知識を修得した看護師を育成することを目標にして、看護教育に取り組んでいます。本校は昭和48年に開学し、令和6年度52期生を迎えました。この間、1,547名の卒業生を社会に送り出しています。
労災病院で働く看護師の育成を使命とする本校の特色として「勤労者医療」に関する学習があげられます。卒業生は関西労災病院をはじめ各労災病院ならびに地域の医療・保健施設で活躍しております。
本校は、独立行政法人労働者健康安全機構の使命に基づき、
人間愛と生命に対する尊厳を基盤とした豊かな人間性を培い、
社会に貢献できる看護の実践者として、
生涯成長し続ける人材の育成を目指す。
本校は学生に対し看護に必要な知識、技術、態度を修得させ、
あわせて豊かな人間性を養い、
社会に貢献できる專門職業人を育成することを目的とする。